水産研究・教育機構 第21回成果発表会「気候変動がもたらす水産業の変化」のご案内

各位
国立研究開発法人水産研究・教育機構より、広く一般の方々を対象とした成果発表会の開催案内が届いておりますので、ご案内いたします。
第21回となる本年度の成果発表会では、「気候変動がもたらす水産業の変化」をテーマとして、当該機構が取り組む海洋現象の解明や生物の分布の変化とともに環境変動に対応する漁業を取り巻く課題について研究開発の成果が発表されます。成果発表会は会場とリモートのハイブリッドでの開催となります。なお、申し込み多数で会場の定員に達した場合、リモートでの参加にしていただくことがあるとのこと。発表会の様子は、後日動画配信される予定です。

 

日  時 令和6年11月29日(金)13:00~17:00
場  所 東京証券会館ホール(東京都中央区日本橋茅場町1-5-8)

発表内容

1.    海洋の変動がもたらす漁業資源の変化
2.    いま海洋で起こっていること
3.    サケ資源の現状と資源回復に向けた取り組み
4.    海水魚の分布域変化と自然雑種の増加
5.    明治から令和まで、魚はどこで獲れていた?
6.    海洋環境変化に漁業はどのように適応したらよいのか?

参加登録は下記URLのフォームよりお申し込みください。
第21回成果発表会 参加申込受付
https://forms.office.com/r/J63UKt73ar
※申込締切:11月22日(金)

当該機構のHPにも開催案内は掲載しております。
https://www.fra.go.jp/home/kenkyushokai/press/pr2024/20241008_seika.html

*成果発表会チラシ