9月30日(火)~10月1日(水)まで、仙台国際センター展示棟にて
東北復興水産加工品展示商談会2025が開催されます。
今年で14年目になる「東北復興水産加工品展示商談会」ですが、三陸・常磐地域の水産会社が、独自の製法・味・技術で製造した”うみ”の”うまいもの”を、日本全国のバイヤーへ向けて発信する展示商談会です。今回の開催では、約130社800アイテムが披露され、三陸・常磐の原料を使用した商品、東北の伝統製法・味付けで製造された商品、簡便調理・小分け化・長期保存等の時代のニーズに適した商品の他、約100アイテムもの新商品・開発中商品がお披露目となる等、三陸・常磐から水産加工品の魅力を発信いたします。
本展示商談会では、メインとなる商談会に加え、被災地水産加工業の販路回復、新規開拓に資するよう、毎年セミナーを開催しております。本年は、外食産業目線からの解説や食品の製造・加工には欠かせない衛生管理手順の解説、また、今回初めて、マスコミの関心も高い未利用魚・低利用魚の利用価値についてお話いただく予定です。2日間で6本のセミナーをご用意していますので、ぜひ御参加いただき、様々な角度から販路回復・拡大に繋がるアイデアを見つけるきっかけとしていただければと思います。
いまからでも間に合うセミナー登録は以下よりご利用ください。