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平成13年10月7日 大日本水産会事業部 |
大日本水産会は、9月11日に米国で発生したテロ事件の被害者への見舞金として、日本の水産業界が拠出した見舞金(総額25,000米ドル)を、NFI(米国水産協会)に送金する旨、11月5日に通知した。見舞金は、ICFA(国際水産団体連合)の事務局をつとめるNFIに対し、日本のICFA連帯を示すものでもあるが、ガッテングNFI会長から、11月6日、折り返し、日本の水産業界に対し感謝の念とともに、「日本の水産業界からいただいた見舞金は、米国の水産業界が拠出して設定したテロ事件で亡くなった消防士と警察官の遺族を支援する基金の一部に充当させていただく」旨の礼状が届いた。見舞金は11月7日に支払われた。 以上
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