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3月14日にひたちなか市で水産加工セミナー |
水産加工を核として茨城県・那珂湊の振興を図ろうと、ひたちなか市、水産庁、水産総合研究センターが主催する第7回地域水産加工技術セミナー「世界のおさかなが集い、伝統と未来が共生するみなとまち・那珂湊」が、3月14日13時から17時までワークプラザ勝田・多目的ホールで開催される。講演内容は以下の通り。
(1)「今や世界中がお魚ブーム。信じます?日本の食卓からお魚が消える日を」(世界の水産物需給の変化に如何に対応するか、日本の水産加工は)=藤田a郎・日本水産マネージャー (2)「大西洋の水産資源」(サバとシシャモの今とこれから)=渡邊千夏子・中央水研 (3)「発車オーライ、産地発食卓行き」(水産物宅配事業の現状と今後の展開を探る)=片岡民・豊田通商食品部 (4)「消費者ニーズに対応する商品開発」=中野勝釋・岩手県産業創造アドバイザー (5)「売ります信頼、続けます毎日の努力」(まずは水産物の安全性を脅かす敵を知ろう)=矢野豊・中央水研 (6)「水産加工品の賞味期限とは」(品質劣化の防止と美味しい加工品の提供)=岡崎恵美子・中央水研 問合せ先:ひたちなか市経済部水産課=029-262-4124。 会場はJR常磐線勝田駅下車徒歩15分(バス便あり)。 |