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10月4日に「健康で安全な魚食文化」シンポ |
大日本水産会は10月4日午後2時から東京港区の三会堂ビル「石垣記念ホール」で、公開シンポジウム「健康で安全な魚食文化」(魚介類の食べ方を正しく理解するために)を開催する。
同シンポでは食品総合研究所の鈴木平光機能生理研究室長が「メチル水銀含有魚介類の注意事項の正しい理解のために」と題する基調講演を行い、次いで女子栄養大学の三浦理教授(食品栄養学)が「栄養の専門家からの日常の魚介類の適切な食べ方指導」を講演する。 続いて鈴木室長の司会によるパネルディスカッション「健康で安全な魚介類摂取のための専門家と消費者の対話」を行なう。パネリストは三浦教授、全国消費者団体連絡会の神田敏子事務局長、ベビーコムの鈴木賀世子代表、香川県漁協女性部連合会の岡田和子会長の4氏。 聴講希望者はWebサイト(http://www.iftech.or.jp/info/050808/)かFAX(03-3254-1061)により(財)未来工学研究所(担当:上野、北村/03-5245-1012)へ申込みを。先着順で受付け、参加については返信で連絡するので、当日は返信メール、返信FAXを持参すること。 |