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大日本水産会
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大水ニュースレター
第710号

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第8回シーフードショー

来年の第8回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーは7月19日から3日間にわたり開催されるが、10月1日から4月23日まで出展社を募集する。募集小間数は650小間となっている。

出展対象品は水産物、水産加工品をはじめ調味料、加工機械・関連装置、包装・物流機器、厨房設備・調理器具など多岐にわたる。また、最近では漁場・海洋環境保全技術、海面養殖・陸上養殖技術などの展示も目立ち、知名度の高まりに比例し水産に関連するありとあらゆる物の出展が見込まれ、「新商品との出会い」に期待が高まっている。入場者は第7回の25,885人を上回る3万人を目標にしている。

来場対象はスーパー、百貨店、インターネット販売業者のシーフードバイヤー、ホテル、レストラン、外食産業のシーフードユーザー、自治体、漁協などの水産関係者となっている。 一方、来年2月17、18日に開催する第3回シーフードショー大阪は、6月から230小間の出展者を募集中で(11月25日まで)、入場者は1万人を見込んでいる。