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おさかな食べようMail magazine第84号(平成31年1月21日)
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みなさん、こんにちは。おさかな食べようネットワーク事務局です。
今月も終盤となりましたが、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
さて、今年最初のメールマガジンとなりますが、みなさまのお役に立てるような情報発信をしていきたいと思います。
みなさまからも、「こういう情報がほしい!」や「うちの会社の取組を紹介してもらいたい!」など、ご意見をいただければ、大変うれしく思います!
それでは、今月のメールマガジンを配信いたします。
◆今月の目次
◆ネットワーク事務局からのお知らせ
1.「豊洲市場 おいしい土曜マルシェ」に参加します。
2.広島県尾道市 おせち料理教室で、鯛の塩釜焼を実施
3.小谷一彦の水産売場の見方・楽しみ方 「2月 水産売り場の提案はこれ!」
4.首都圏の量販店年末動向
5.サバ缶詰を食べよう 第3話 ~「中央水産研究所のサバ缶マニア」
6.豊洲市場 マグロセリ場の「見学者デッキ」の見学が開始されました
7.ととけんの「魚の知識の腕試し!」 vol.6
8.絵本「さかなちゃん」~ 読み終わったら、きっと魚が好きになるよ!
9.子どもに釣り経験がある家庭の84%が環境の話をしている?!
◆イベント情報
◆ネットワーク事務局からのお知らせ
1.「豊洲市場 おいしい土曜マルシェ」に参加します。
1月12~3月30日までの豊洲市場5街区(青果棟前)で行われるマルシェ内で大日本水産会として参加します(2月9日を除く)。2月23日と3月23日は、豊洲市場開場前イベントでも使用した調理室で試食を含む教室を実施予定です。我々は魚の販売はしませんが、資料配布や魚の説明を通してお魚ファンを増やす予定です。外部講師にお願いする日もあるため、担当に御用の方は事前に連絡願います。土曜マルシェの詳細は、下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2019/20190118_01.pdf
2.広島県尾道市 おせち料理教室で、鯛の塩釜焼を実施
水産庁補助事業で実施している「魚食普及リーダー向けセミナー」で提案した「鯛の塩釜焼」を、広島県の料理教室で実践頂き、参加者54名が大型魚を簡単に食べる方法をマスター?しました。
地元の尾道レモンを用いた贅沢な塩釜焼です。2月には、放課後子ども教室で魚を解剖後に塩釜焼をつくり、骨の位置を確認しながら試食する教室も実施して頂ける予定です。続きは下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2019/20190118_02.pdf
3.小谷一彦の水産売場の見方・楽しみ方 「2月 水産売り場の提案はこれ!」
2019年2月。月初の節分から始まり、春が待ち遠しい月となります。2月の提案の前に、12月~1月の振り返りをしたいと思います。平成最後の12月、前半暖かな気温となり、中盤~後半にかけ、気温も下がり鍋商材の動きもやっと本格化。続きは下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2019/20190118_03.pdf
4.首都圏の量販店年末動向
小谷フードビジネスの小谷さんに、首都圏の量販店を巡回された年末動向を寄稿していただきました。毎年同じことは無いにしても、気候変動も含め今後色々な変化に対応していく必要がありそうです。詳細は下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2019/20190118_04.pdf
5.サバ缶詰を食べよう 第3話 ~「中央水産研究所のサバ缶マニア」
「サバ缶詰を食べよう」の第1話では「テレビ番組によりサバ缶詰人気が上昇」、第2話では「消費拡大に伴うサバ缶詰の新商品開発」についてお話させていただきました。今回の第3話では、中央水産研究所(横浜市金沢区)の一般公開におけるサバ缶詰の話題を取り上げたいと思います。続きは下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2019/20190118_05.pdf
6.豊洲市場 マグロセリ場の「見学者デッキ」の見学が開始されました
開場、年末年始を終えて一息ついた1月15日から見学者デッキの見学が予約制で開始されました。一般観光客として見学してきました。その様子は下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2019/20190118_06.pdf
7.ととけんの「魚の知識の腕試し!」 vol.6
さて、新年最初は、豊洲市場初のマグロ “初競り”で話題となった大間のマグロについての出題です!今年10回目を迎える日本さかな検定の出題にチャレンジ!さあ、あなたの魚の知識は何級レベル? 詳細は下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2019/20190118_07.pdf
8.絵本「さかなちゃん」~ 読み終わったら、きっと魚が好きになるよ!
業界紙などでは既に紹介されていますが、おさかなメルマガからもご紹介を。「さかなくいおう」選手権で優勝するのはだれ?主人公は「ささきかな」さんで、名字と名前をたして「さかなちゃん」って呼ばれています。著者は平田昌弘さんが文、平田景さんが絵をかく、夫婦作家です。それでは絵本のご紹介を。詳細は下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2019/20190118_08.pdf
9.子どもに釣り経験がある家庭の84%が環境の話をしている?!
(一社)日本さかな検定協会は、小学4年生~中学生の子どもを持つ母親を対象に地球環境保全に対する意識調査を実施しました。詳細は下記をご覧ください。
リンク先:http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2019/20190118_09.pdf
◆イベント情報
1.2019年1月23日(水)~24日(木)「全国観光物産見本市2019(東京都立産業貿易センター 台東館)」:https://kankoubussan.jimdo.com/
2.2019年2月6日(水)「地域食材展示商談会2019(ホテルグランドパレス)」:http://www.food-buyer.com/area-food/index.html
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おさかな食べようネットワーク 事務局
(社団法人大日本水産会 魚食普及推進センター内)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13(三会堂ビル8階)
Tel:03-3585-6684 Fax:03-3582-2337
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