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おさかな食べようMail magazine 第35号(平成26年12月19日)
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みなさん、おはようございます!おさかな食べようネットワーク事務局です!
おさかな食べようMail magazine 第35号(平成26年12月19日)
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みなさん、おはようございます!おさかな食べようネットワーク事務局です!
今年も早いもので、師走半ばとなりました。この一年はいかがでしたでしょうか。
本メルマガも年内最後の配信。来年は約200年の歴史を持つ万博のなかで、初めて「食」をテーマにした万博がミラノで開幕します。ちょうど1年前にはユネスコの無形文化遺産に「和食」も登録されましたし、ますます、「和食」を軸に「魚食」も世界に広がるといいなと思います。
それでは、本年最後のメルマガを配信いたしますので、ご一読くださいませ。
少し早いですが、本年もご指導・ご協力いただき、有難うございました!!
◆今月の目次
◆今月の目次
◆ネットワーク事務局からのお知らせ
◆イベント情報
◆ネットワーク事務局からのお知らせ
◆イベント情報
◆イベント情報
◆ネットワーク事務局からのお知らせ
1.平成26年度魚食普及貢献者へ感謝状が贈呈されました。
11月27日に行われた平成26年度水産功績者表彰式において魚食普及貢献者への感謝状贈呈式が行われました。本年度は西村協様(枕崎水産加工業協同組合)、粟竹俊夫様(全国水産物卸組合連合会)、吉井達明様(広島魚市場株式会社)、山田智弥様(札幌水産物商業協同組合)の4名の方々に授与されました。皆様各地の魚食普及活動を長年にわたり活発に行い、各団体からの推薦を頂きました。感謝状贈呈者と写真はこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/12/1216_01.pdf)をご覧ください。
2. 第2回魚食普及企画会議を開催しました。
12月2日、本会会議室で「第2回魚食普及企画会議」を開催しました。6名の委員の皆様に魚食普及に関わる様々なご意見、アイデアなどを伺うもので今年6月の第一回会議に引き続くものです。委員の皆様の活動内容をお聞きしたり、「ここが問題」と普段思っていることを自由にお話しいただいたりしています。魚食普及活動・行事のアイデアも出し合っています。当センターの本年度の活動実施状況や今後の予定も報告しましたので、こちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/12/1216_02.pdf)をご覧ください。
12月2日、本会会議室で「第2回魚食普及企画会議」を開催しました。6名の委員の皆様に魚食普及に関わる様々なご意見、アイデアなどを伺うもので今年6月の第一回会議に引き続くものです。委員の皆様の活動内容をお聞きしたり、「ここが問題」と普段思っていることを自由にお話しいただいたりしています。魚食普及活動・行事のアイデアも出し合っています。当センターの本年度の活動実施状況や今後の予定も報告しましたので、こちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/12/1216_02.pdf)をご覧ください。
3.魚食普及活動者のシンポジウムが行われます。参観者募集中!!
魚食普及団体<AquaCulture>が主催するシンポジウムが12月27日に昨年に引き続き行われます。会名は「食卓に魚を上げるためにはどうすればいいのか考える会2014」。この日は朝9:00から17:00まで、実際に魚食普及活動を行っている16名の方が活動内容を発表し、情報交換・質疑応答してそれぞれの魚食普及活動に生かす勉強会になります。終了後は懇親会も行われます(会費3,000円)。参観者も募集していますので魚食普及活動に興味がある方には参考になるのでは。詳細はこちらのホームページ(http://aquacultur3.wix.com/aquaculture#!wakuwaku/c1wbr)。参観申込書もあります。
魚食普及団体<AquaCulture>が主催するシンポジウムが12月27日に昨年に引き続き行われます。会名は「食卓に魚を上げるためにはどうすればいいのか考える会2014」。この日は朝9:00から17:00まで、実際に魚食普及活動を行っている16名の方が活動内容を発表し、情報交換・質疑応答してそれぞれの魚食普及活動に生かす勉強会になります。終了後は懇親会も行われます(会費3,000円)。参観者も募集していますので魚食普及活動に興味がある方には参考になるのでは。詳細はこちらのホームページ(http://aquacultur3.wix.com/aquaculture#!wakuwaku/c1wbr)。参観申込書もあります。
4.名古屋「2014 ふれあい市場まつり」が開催されました。
11月16日(日)、名古屋市中央卸売市場本場で「市場祭り」が開かれ名古屋市民ら3万人が来場しました。“マグロ解体実演”“水産カルタ取りコーナー”“旬のおさかなタッチコーナー”や“旬の秋鍋10種類:食材展示コーナー”などのイベントも行われ、その一部は「国産水産物流通促進センター/構成員 大日本水産会」も協賛しました。写真はこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/12/1216_04.pdf)からご覧ください。
11月16日(日)、名古屋市中央卸売市場本場で「市場祭り」が開かれ名古屋市民ら3万人が来場しました。“マグロ解体実演”“水産カルタ取りコーナー”“旬のおさかなタッチコーナー”や“旬の秋鍋10種類:食材展示コーナー”などのイベントも行われ、その一部は「国産水産物流通促進センター/構成員 大日本水産会」も協賛しました。写真はこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/12/1216_04.pdf)からご覧ください。
5. 『境港発!ベニズワイガニ親子出前授業』:山陰旋網漁協
境港での水揚げ量日本一を誇り、山陰旋網漁協が運営する「境港水産物直売センター」でも売れ筋ナンバーワンの「ベニズワイガニ」を広く知ってもらおうと東京での出前授業を開催しました。12月6日月島の会場には親子12組30人が集まり、「カニみそ入り卵焼き」「かに玉スープ」「カニ飯」を作り皆で試食しました。写真はこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/12/1216_05.pdf)からご覧ください。
境港での水揚げ量日本一を誇り、山陰旋網漁協が運営する「境港水産物直売センター」でも売れ筋ナンバーワンの「ベニズワイガニ」を広く知ってもらおうと東京での出前授業を開催しました。12月6日月島の会場には親子12組30人が集まり、「カニみそ入り卵焼き」「かに玉スープ」「カニ飯」を作り皆で試食しました。写真はこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/12/1216_05.pdf)からご覧ください。
6.茨城県水産製品品評会表彰式開催
「平成26年度茨城県水産製品品評会」で受賞した各賞の表彰式が12月12日水戸京成ホテルで行われ、23賞55品に「農林水産大臣賞」などが贈られました。「大日本水産会長賞」は沿海部門で「那珂川の鮭ミリン干」(カクダイ水産)、「あんこう鍋」(カネト)、霞ヶ浦北浦部門では「子持ちわかさぎ甘露煮」(中村商店)でした。茨城県農林水産部鈴木部長の挨拶では去年、今年と茨城県産農産物、林産物が連続して農林水産大臣賞を受賞しており、水産品もぜひ3年連続受賞に向け頑張ってほしいとの激励がありました。受賞者名簿はこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/12/1216_06.pdf)からご覧ください。
「平成26年度茨城県水産製品品評会」で受賞した各賞の表彰式が12月12日水戸京成ホテルで行われ、23賞55品に「農林水産大臣賞」などが贈られました。「大日本水産会長賞」は沿海部門で「那珂川の鮭ミリン干」(カクダイ水産)、「あんこう鍋」(カネト)、霞ヶ浦北浦部門では「子持ちわかさぎ甘露煮」(中村商店)でした。茨城県農林水産部鈴木部長の挨拶では去年、今年と茨城県産農産物、林産物が連続して農林水産大臣賞を受賞しており、水産品もぜひ3年連続受賞に向け頑張ってほしいとの激励がありました。受賞者名簿はこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/12/1216_06.pdf)からご覧ください。
7.引き続き各地のおさかな関係“ゆるキャラ”を教えてください!!
先月号でもお願いしていますが、本会では各地の水産関係の「ゆるキャラ」を紹介していく予定です。公認・非公認を問いません。写真と名称(愛称)、誕生年(月日)、名前や誕生した由来、発案者や製作者の思い、所属(団体名、会社名)などをお知らせください。送り先・問合わせ先は 大日本水産会「水産界」編集部(宮治)又は魚食普及推進センター(川越)まで。
E-mailはh-miyaji@suisankai.or.jp又はosakana@suisankai.or.jp です。メールの場合写真が重すぎる(10メガバイト以上)と受付けないことがありますのでご注意ください。どちらに送って頂いてもOK。です。
先月号でもお願いしていますが、本会では各地の水産関係の「ゆるキャラ」を紹介していく予定です。公認・非公認を問いません。写真と名称(愛称)、誕生年(月日)、名前や誕生した由来、発案者や製作者の思い、所属(団体名、会社名)などをお知らせください。送り先・問合わせ先は 大日本水産会「水産界」編集部(宮治)又は魚食普及推進センター(川越)まで。
E-mailはh-miyaji@suisankai.or.jp又はosakana@suisankai.or.jp です。メールの場合写真が重すぎる(10メガバイト以上)と受付けないことがありますのでご注意ください。どちらに送って頂いてもOK。です。
◆イベント情報
年末年始のため、ほとんど食品に関するイベントがありませんので、次号をご期待ください!!
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おさかな食べようネットワーク 事務局
(社団法人大日本水産会 魚食普及推進センター内)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13(三会堂ビル8階)
Tel:03-3585-6684 Fax:03-3582-2337
・事務局へのご連絡はこちらへ:info@osakanatabeyo.jp
・事務局からの情報配信はこちら:nw-mmagagine@osakanatabeyo.jp
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