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おさかな食べようMail magazine 第25号(平成26年2月18日)
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おさかな食べようMail magazine 第25号(平成26年2月18日)
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みなさん、こんにちは!おさかな食べようネットワーク事務局です。
今月の東京は、例年にないような積雪を記録し、交通機関に支障をきたしておりますが、その他地域でも高速道路が通行止めから回復しないなど、普段の生活にも影響を及ぼしています。
野菜についても大雪で値段が高騰している情報もあり、私たちは自然の中で生かされているんだな、ということを、つくづく感じさせられる今日この頃です。
まだまだ寒い日が続きかと思いますので、皆様におかれましても、くれぐれもお身体には十分、ご自愛くださいませ!
それでは、今月のメールマガジンを配信いたします。
◆今月の目次
◆ネットワーク事務局からのお知らせ
1.今年度最後のシンポジウムは「女性に聞く」です。
◆今月の目次
◆ネットワーク事務局からのお知らせ
1.今年度最後のシンポジウムは「女性に聞く」です。
2.第1回名古屋地区魚食普及セミナーを開催しました。
3.シーフードショー大阪「おさかな学習会」を開催します。
4.届いています、“おさかな学習会ありがとう”のメッセージ。
5.農水省・文科省は連携して国産水産物・農産物の使用拡大に取組みます。
◆イベント情報
◆ネットワーク事務局からのお知らせ
1.今年度最後のシンポジウムは「女性に聞く」です。
本年度国庫補助金事業を担当する国産水産物流通促進センター(略称「流促センター」)は、今年度最後となる第3回国産水産物流通促進事業シンポジウム「女性に聞きたい、成熟食時代の食・魚食への思い」を、3月14日(金)に三会堂ビル9階石垣記念ホールで開催します。女性が家庭の大きな役割を果たす中、自らの時間作りをいかにするか、調理時間の短縮、食と栄養の充足など課題は山積みです。今回はこのような女性の生活背景からの意見交流を行います。プログラムはこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/02/0219_01.pdf)からご覧ください。来場に性別制限はありません。席数に限りがあります。プログラムに添付してある出席者申込書を使用して、早めに申し込みください。
本年度国庫補助金事業を担当する国産水産物流通促進センター(略称「流促センター」)は、今年度最後となる第3回国産水産物流通促進事業シンポジウム「女性に聞きたい、成熟食時代の食・魚食への思い」を、3月14日(金)に三会堂ビル9階石垣記念ホールで開催します。女性が家庭の大きな役割を果たす中、自らの時間作りをいかにするか、調理時間の短縮、食と栄養の充足など課題は山積みです。今回はこのような女性の生活背景からの意見交流を行います。プログラムはこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/02/0219_01.pdf)からご覧ください。来場に性別制限はありません。席数に限りがあります。プログラムに添付してある出席者申込書を使用して、早めに申し込みください。
2.第1回名古屋地区魚食普及セミナーを開催しました。
魚食普及推進活動の連携・協働取組みとして、昨年11月10日に名古屋中央卸売市場本場で開催した「中部地域魚食普及まつり」に続いて、第1回名古屋地区魚食普及セミナー『もっと食べようお魚、給食栄養士等関係者との連携・協働に向けて』を2月8 日同市場多目的ホールで開催しました。当日の様子はこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/02/0219_02.pdf)からご覧ください。当日はあいにくの大雪警報が発せられ、降雪、足場の悪い状況でしたが、大学など教職員、栄養士、幼稚園経営関係者など55名の方が出席されました。それぞれの組織、場所で食育、魚食普及活動を行うに際して、セミナーを通じた学習要領、捌き方などを体験し、連携・協働への意識を育む良い機会になりました。本セミナー実施に尽力いただきました中部水産株式会社、大東魚類株式会社、名古屋海産市場株式会社、名古屋市中央卸売市場協会など名古屋中央卸売市場関係者の方々に厚く御礼を申し上げます。次回は同会場で3月15日に開催します。
3.シーフードショー大阪「おさかな学習会」を開催します。
大日本水産会が主催する第11回「シーフードショー大阪」は2月20日(木)~21日(金)の両日、大阪市南港ATCホールで開催されます。展示規模は歴代最多の254社265ブース、来場者数は歴代最多の15,000名を見込んでおります。そのような中開催します会場近隣校を招いて実施するおさかな学習会は、20日は大阪市立南港緑小学校5年生27名、21日は学校法人金剛学園小学校部の4年生19名、5年生24名が参加して実施します。当日は移動水族館シャトルカーでの泳ぐ魚の生態学習を行った後、会場内出展者ブースを巡回見学し、水産製品・機材などを学び、その後会議棟会議室でおさかなセミナーです。傘下の生徒諸君、随行の先生、シーフードショーとは何? 日本の魚、水産製品を見る、学ぶ機会を楽しんでください。学習会当日のプログラムは、こちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/02/0219_03.pdf)をご覧ください。
4.届いています、“おさかな学習会ありがとう”のメッセージ。
今年は小学校おさかな学習会を12回実施しました。あと1校の希望校があります。毎年ではありますが、実施校の生徒からは、“おさかな学習会ありがとう”という絵画入りのありがとうメッセージが届けられることが多々あります。ここでは本年度実施校のひとつから届けられたメッセージをお届けします。メッセージはこちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/02/0219_04.pdf)をご覧ください。
5.農水省・文科省は連携して国産水産物・農産物の使用拡大に取組みます。
農水省・文科省は 、学校給食に地域の農林水産物を使用することは、子供たちに地域の自然や文化、産業等に関する理解を深め、生産者の努力や食に関する感謝の念を育む上で重要であるとして 、食育基本法(平成17年)、学校給食法(昭和29年)および地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律(平成22年)において、学校給食における地域農林水産物の利用促進を図って来ております。①食育基本法に基づく改訂前の第2次食育推進基本計画(平成23年~27年)においては、学校給食での地場産物(当該都道府県で生産された食材)の使用割合は、平成27年度までに30%以上とする目標でした。②各都道府県において当該都道府県産の農林水産物の供給が不足している場合、近隣県等の国内産の農林水産物を活用していくことは、学校給食に地場産物を使用する目的に照らし有効であることから、昨年12月26日の食育推進会議では、それまでの第2次食育推進基本計画を一部改訂、学校給食における国産食材の使用割合を、平成24年度目標の77%から平成27年度までに80%以上とする増加目標を追加しています。本利用拡大政策に関して、平成26年度日本の食魅力再発見・利用促進事業のうち学校給食地場食材利用拡大モデル事業を公募中です。詳細については、こちら(http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/140204_3.html)をご覧ください。その他の関連情報は、こちら(http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2014/02/0219_05.pdf)をご覧ください。
◆イベント情報
1.2月18日(火)~21日(金)「第35回フード・ケータリングショー(東京ビッグサイト)」: http://www.jma.or.jp/hcj/jp/visit/index.html
2.2月22日(土)「食の文化シンポジウム2014 料理すること(コクヨホール)」:http://fooddesigners.net/articles/national-event/222.html
3.3月3日(月)~7日(金)「使って広めよう Goho-wood(農林水産省 消費者の部屋)」:http://www.goho-wood.jp/topics/185_index_msg.html
4.3月8日(土)「中央農研市民講座 作物の病害中リスクとは何か、を考える(食と農の科学館)」:http://www.naro.affrc.go.jp/event/files/narc_simin_poster_201403.pdf
5.3月12日(水)~14日(金)「健康博覧会2014(東京ビッグサイト)」:http://www.this.ne.jp/
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おさかな食べようネットワーク 事務局
(社団法人大日本水産会 魚食普及推進センター内)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13(三会堂ビル8階)
Tel:03-3585-6684 Fax:03-3582-2337
・事務局へのご連絡はこちらへ:info@osakanatabeyo.jp
・事務局からの情報配信はこちら:nw-mmagagine@osakanatabeyo.jp
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