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おさかな食べようMail magazine 第3号(平成24年4月17日)
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おさかな食べようネットワーク 会員のみなさまへ
こんにちわ!おさかな食べようネットワークの事務局です。
ネットワーク事務局を置く東京では、桜の花も散り、新緑を目にする季節となってきましたが、みなさんの地域ではいかがでしょうか。
まだまだ、寒暖の差が激しい今日この頃ですので、お互い、体調管理はしっかりしていきましょう!
それでは、今月のメールマガジンを配信いたします。
◆ 今号の目次 ◆
■ ネットワーク事務局からのお知らせ
(1)ノルウェー水産物審議会がミニセミナーを開催
(2)日本・ノルウェーマリンセミナー2012の開催まで1ヶ月
(3)社団法人大日本水産会は平成23年度水産物消費嗜好動向調査報告書をプレス発表
(4)水産庁ホームページへのアクセス
(5)ネットワーク新会員紹介
■ 会員のみなさまからの情報提供
(1)日本さかな検定協会様の「第3回日本さかな検定」の実施
(2)福井県立小浜水産高校様のご紹介
(3)財団法人食品産業センター「本場の本物」認定のお知らせ
■ イベント情報
■ ネットワーク事務局からのお知らせ
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(1)ノルウェー水産物審議会がミニセミナーを開催
3月21日同審議会はノルウエー王国大使館ホールで「近代的水産市場を目指して」としてセミナーを開催。(社)大日本水産会/本ネットワーク事務局の宮本さんが「変化する日本の市場・消費者の動静」として、日本の水産業、魚介類消費状況、最近の消費者動静について講演。講演時間は約20分。当日ノルウェーから訪日されていた水産関係者の方々は、日本の水産業を知る機会として高い関心を示されていました。プログラムは別添のとおりですが、①⑤では海外製品の販売戦略、すなわち製品の工業化、ブランド化、差別化、価値観を共有する顧客の開拓など緻密な製品・マーケテイング設計で行われていることを改めて知らされました。
追加情報はこちら(http://www.norway.or.jp/news_events/policy_soc/business/nscseminar_mar2012/)をご覧ください。当日のプログラムは別添を参照下さい。
(2)日本・ノルウェーマリンセミナー2012の開催まで1ヶ月
ノルウェー水産物審議会はこのセミナーを大日本水産会、ノルウェー王国大使館、イノベーション・ノルウェー、The Research Council Norwayの5団体で共催することを計画、5月10日
(木)にお台場の日本科学未来館で開催予定です。タイトルは、「海洋資源利用に係る課題とチャンス ― 2つの海洋大国はどのような協力が可能か?」 詳細はセミナー特設サイト(http://injapan.no/marine/?lang=ja)をご覧ください。
(3)社団法人大日本水産会は平成23年度水産物消費嗜好動向調査報告書をプレス発表
この嗜好動向調査は毎年課題を変え、1980年以来実施されて来ており、今回は60回目。調査タイトルは、幼児期、成長期の子供が魚・魚食を知る機会がない、魚食から遠いところにいると思えるところから、『子育て世代の消費動向 ~子育て世代の食選択の背景~』として実施しました。水産庁記者クラブプレス発表の説明要旨は別紙のとおりです。本調査の詳細にかかる問合せは大日本水産会魚食普及推進センター事務局宮本さん
miyamoto@suisankai.or.jp までどうぞ。
(4)水産庁ホームページへのアクセス
平生の皆さんには覗き込む機会が少ないかも知れません。まだ覗いたことがない人は、是非一度アクセスして見てください。我が国水産業に関する多くの課題、情報、動静などに触れることが出来ます。水産庁ホームページはこちら (http://www.jfa.maff.go.jp/index.html)からどうぞ。
(5)ネットワーク新会員紹介
株式会社マルイチ産商さんにネットワーク会員に登録して頂きました。ホームページの会社沿革には、四方を山に囲まれた長野県において、新鮮な魚を求めることが困難を極めた戦後の混乱期に創業とあります。また、「お魚を知ろう」のページはとても素晴らしいと思いました。
詳しくは、(http://www.maruichi.com/)からどうぞ。
■ 会員のみなさまからの情報提供
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(1)日本さかな検定協会様の「第3回日本さかな検定」の実施
「第3回日本さかな検定」が7月1日(日)開催され、今回から全国7都府県8会場に一挙拡大され、東京・大阪・仙台・名古屋・鳥取・境港・鹿児島・沖縄(糸満)で開催されます!
詳しくは、公式HP(http://www.totoken.com/index.php)をご覧ください。みなさんがお持ちの”さかなの知識”は、はたして何級でしょう?ぜひ、チャレンジを!
(2)福井県立小浜水産高校様のご紹介
福井県立小浜水産高校では、地元を巻き込んだ様々な取組みを実施されています。たとえば、小浜の(福井の)海をきれいにするためのアマモプロジェクトや、越前クラゲの食品への利用、イカ釣り船でのLEDの活用、その他いろいろなことに「積極的」「継続的」にチャレンジしていらっしゃいます。詳しくは、こちら(http://www.obamasuisan-h.ed.jp/)をご覧ください。
(3)財団法人食品産業センター「本場の本物」認定のお知らせ
「本場の本物」とは、”その土地固有の環境と歴史、文化に育まれ、先代の哲学と技を継承し、こだわりの原料で本物の味をつくりつづける地域食品”であり、現在、25品目が認定をされています。そのうちの2品目が、3月29日(木)に開催された「本場の本物」審査専門委員会にて新たに認定を受けました。新しく認定を受けた品目は、島根県の「松江の炭火あご野焼」、岐阜県の奥飛騨温泉郷にある「飛騨・高原山椒」になります。詳しくは、こちら(http://www.shokusan.or.jp/index.php?mo=topics&ac=TopicsDetail&topics_id=625)をご覧ください。
■ イベント情報
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今回も様々なイベントが開催されています。みなさまの地域でも興味深いイベントなどがあれば、是非、ご紹介ください!
〇4月16日(月)~27日(金):「消費者の部屋へようこそ」(http://www.maff.go.jp/j/heya/index.html)
〇4月18日(水)~20日(金):「SEA JAPAN」(http://www.seajapan.ne.jp/)
〇4月18日(水)~19日(木):「韓国商品展示商談会」(http://koreangoods.org)
〇4月18日(水)~20日(金):「第45回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー」(http://www.pishow.com/45piinvitation/index.htm)
〇4月24日(火)~25日(水):「健食原料・素材・OEM展 2012」(http://www.healthfoodexpo.jp/)
〇4月25日(水)~27日(金):「BIO Tech 2012 第11回国際バイオテクノロジー展/技術会議」(http://www.bio-t.jp/)
〇5月10日(木)~11日(金):「第103回日本食品衛生学会学術講演会」(http://www.shokuhineisei.jp/meeting/index.html)
〇5月11日(金)~13日(日):「社団法人日本家政学会 第64回大会」(http://www.life.osaka-cu.ac.jp/kasei64/)
〇5月14日(木)~18日(金):「食べるクジラをもっと身近に、簡単に!」(http://www.maff.go.jp/j/heya/tenzi/pdf/h2402_06sche.pdf)
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おさかな食べようネットワーク 事務局
(社団法人大日本水産会 魚食普及推進センター内)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13(三会堂ビル8階)
Tel:03-3585-6684 Fax:03-3582-2337
・事務局へのご連絡はこちらへ:info@osakanatabeyo.jp
・事務局からの情報配信はこちら:nw-mmagagine@osakanatabeyo.jp
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