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おさかな食べようMail magazine 第1号(平成24年2月15日)
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おさかな食べようネットワーク 会員のみなさまへ
はじめまして!おさかな食べようネットワークの事務局です。
このたびは、多くのみなさまから会員のご登録をいただき、有難うございました。みなさまのニーズに応えられるよう、よりよいネットワークを構築していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、「おさかな食べようネットワーク」、いよいよスタートします。先ずは、インターネットを利用したコミュニケーションネットワークのメルマガ配信です。第1回目にあたり、少し説明をさせてください。
1.なんでこの名前?
名前を「おさかな食べようネットワーク」にしました。でも、魚だけを食べようということではありません。食の素材には、野菜、果物、米、水産品、肉類など多くのものがあります。
肉類と言われる畜肉には牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉などがあります。そして、魚は魚肉という言われ方もします。それぞれに味も食感も異なります。例えば、これらをそれぞれ順番に食べて行くと、魚を食べる機会は5回に1度です。問題は含まれる成分の相違です。例えば、動物性食品が多く含み、体内に蓄積しやすい飽和脂肪酸、その弊害を減少させる不飽和脂肪酸は体内で作られないため外部からの取入れが必要です。魚類は、その不飽和脂肪酸を多く含んでいます。肉類と魚類を1:1の比率で食べる。今日は肉、明日は魚。魚食摂取を増やして、食・栄養のバランスを取り戻し、健康な食を考えることが出来れば最高です。
2.コミュニケーションネットワーク:
①メルマガは、毎月15日に発信(15日が休祭日の場合はその直後の営業日)。皆様から頂いた情報、関係行政情報、業界情報などを紹介します。
発信専用ドメインは、nw-mmagagine@osakanatabeyo.jpになります。 (このアドレス宛に返信はできません)
②みなさまの情報・意見などの送信アドレスは、こちらinfo@osakanatabeyo.jpになります。
3.交流:
ネットワークのnetを英英辞典でみると、“緩やかな空間をもってつながったもの”という説明があり、workは“何かに向かって行う努力”とあります。 このネットワークには消費者の方々、水産や魚、食に興味を持つ異なる分野の方々が参加され、意見の交流、努力の交流を行おうとするものです。自分のメリットを求めるだけではなく、仲間にもメリットを。異なる視点、専門的知見、業務上の体験など、意見、情報を積極的に発信して頂き、新鮮な目線を共有、課題にみんなで対応できれば最高です。
積極的な発信をお願いします。これら情報をメルマガでみんなに伝えたいと思います。そして一緒に仕事ができる協働場面では、ジョブネットワークに発展させましょう。
これら交流情報の送付先は、こちらinfo@osakanatabeyo.jpになります。
4.一足先にジョブネットワーク:
①大日本水産会には月刊機関誌水産界というのがあります。ここに魚食普及推進センターが担当するコラム“真剣にサカナ消費拡大 魚食普及推進センター発”というのがあります。本年2月号では「食道楽大阪の魚食普及」として、大阪の株式会社うおいち土屋営業広報課長に執筆頂き、3月号には「北の国札幌の魚食普及」として、札幌中央卸市場魚食普及活動協議会本田事務局長に執筆を頂きます。4月号についも、いずれかの方にご協力をお願いします。各地の文化、地勢が異なる場面における魚食、魚食文化、普及活動を知る良い機会になるかと思います。今までは自前記事のみでしたが、ジョブネットワークの試みとして、より多くの方々に執筆をお願いしたいと考えています。
②第9回シーフードショー大阪では、会場を利用してシーフードショー小学生おさかな学習会を開催します。この学習会には会場近隣の2つの小学校が参加します。我々の東京からの全面対応が難しいことから、大阪中央市場にある株式会社うおいち営業広報課に大変なご協力を得て、実施が可能になりました。東京食文化だけではなく、大阪食文化に詳しい方にご支援いただいたことは大きな行事実施への自信になりました。ありがとうございます。
5.計画:
①メルマガは月1回発信計画です。頂くご意見、ご指導で内容を充実させて行きます。
②6月には皆様に出席して頂き「第1回ネットワーク交流会・シンポジウム」(石垣記念ホール)を計画します。ここでは皆様の肉声で意見交流、ネットワークの充実を目指します。
③11月に第2回「ネットワーク交流会・シンポジウム」(石垣記念ホール)を計画します。
6.今月のニュース:
今回、メルマガを配信するにあたり、いくつかの会員のみなさまから、リンク先等の情報提供をいただきました。そのご提供いただいたリンク先を下記に記載いたしますので、みなさま、ぜひ、一度、アクセスをしてみてください。
まずは、いくつかの団体の紹介をさせて頂きます。
◎消費者団体です。
日本生活協同組合連合会 http://jccu.coop/
全国消費者団体連絡会 http://shodanren.gr.jp/
コープネット事業連合 http://www.coopnet.jp/
◎今後とも紹介して行きますが、水産会社のみなさまです。
札幌中央水産株式会社 http://www.marusui-net.co.jp
株式会社 岡山県水 http://kensui.on.arena.ne.jp
長井水産株式会社 http://www.nagaisuisan.co.jp
株式会社 魚力 http://www.uoriki.co.jp
カネシメ高橋水産株式会社 http://www.kaneshime.co.jp/
神港魚類株式会社 http://www.maruha-shinko.co.jp
丸水秋田中央水産株式会社 http://www.marusui-akita.co.jp
福井中央魚市株式会社 http://www.fukui-marunaka.co.jp
◎同じように食育ネットワーク活動をしている東京食育推進ネットワークのご紹介です。
農林水産省関東農政局東京食育推進ネットワーク http://www.tokyo_syokuiku@kanto.maff.go.jp
それから、リンク先以外に、「札幌市中央卸売市場水産協議会 魚食普及委員会」様から、親子を対象にした「お魚料理教室の参加者募集」のご案内をいただきました。こちらについては、別添のとおり募集チラシを添付いたしますので、ぜひ、ご参加いただければと思います。
以上がメルマガ第1号の内容になります。みなさまのご意見等をいただきながら、よりよいメルマガを配信していきたいと思いますので、引き続き、よろしくお願いいたします。
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おさかな食べようネットワーク 事務局
(社団法人大日本水産会 魚食普及推進センター内)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13(三会堂ビル8階)
Tel:03-3585-6684 Fax:03-3582-2337
・事務局へのご連絡はこちらへ:info@osakanatabeyo.jp
・事務局からの情報配信はこちら:nw-mmagagine@osakanatabeyo.jp
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お魚料理教室開催案内(札幌市中央卸売市場水産協議会様) |